交通事故・後遺障害等の解決事例集
2016年04月08日
丁寧な聞き取りにより傷病を正確に把握し、高水準の逸失利益を獲得!
- 最終示談金:1074万円
- 後遺障害等級:併合12級
保険会社の提示額 796万8768円 から 約277万円増!!
事故の状況
青信号時に横断歩道を横断中、右折した自動車に追突されたもの。
傷病名:左第5中手骨骨折、左肩鎖関節脱臼、頚椎捻挫、腰椎捻挫、左膝打撲
ご依頼内容
Aさんは、事故から半年近く、むち打ち症の治療に専念していましたが、医師から症状固定の頃合いであると告げられました。
むちうち症の症状固定前に一度弁護士に相談したいということで、当事務所にご相談をされました。
ベリーベスト法律事務所の対応とその結果
ご相談を伺い、症状等について聞き取りをしたところ、鎖骨関節脱臼による鎖骨の変形もあることがわかりました。
そして、肩部周辺の痛み等も、鎖骨の変形に起因して生じている疑いが強い状態でした。そのため、むち打ち症と併せて鎖骨変形について被害者請求をしたところ、後遺障害等級「併合12級」の認定を受けることができました。
鎖骨変形について後遺症と認定されたことから、逸失利益の喪失期間について、むち打ち症のみの場合に比して長期間(16年間)を基礎とした水準での示談に成功しました。
-
担当弁護士 佐久間 一樹
同じカテゴリの一覧
ご相談無料※
全国対応
電話で相談する
全国対応
平日 9:30~21:00 | 土日祝 9:30~18:00
0120-49-5225
[受付時間]平日9:30~21:00 土日祝9:30~18:00
※営業時間外はメールにてお問い合わせください。
弁護士費用特約を利用されてご依頼となった場合には、特約から1時間1万1千円(税込)の相談料を頂戴いたしますが、お客様のご負担はございません。