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勉強会レポート

後遺障害に関する勉強会

平成29年4月26日

平成29年4月26日、東京本店にて、後遺障害に関する勉強会を開催し、交通事故専門チームに所属する弁護士が多数参加しました。今回のテーマは、「後遺障害」についてです。

勉強会風景1

交通事故の被害に遭うと、骨折等大きなおケガをされる方も多数いらっしゃいます。治療を続けて完治するのが一番ですが、どうしても後遺症が残ってしまうこともあります。その場合、後遺障害の申請をすることができるのですが、みなさんは、その際に必要な「後遺障害診断書」というものをご存知でしょうか。

「後遺障害診断書」とは、後遺症が残ってしまった場合に、医師に記載してもらう診断書のことです。この診断書を自賠責保険会社へ提出することによって、調査機関により調査がなされた後、後遺障害の等級が決定します。ここで注意が必要なのは、等級を決めるのは後遺障害診断書を記載する医師ではなく、調査機関であるという点です。あくまで、医師が記載した診断書の内容を調査機関が確認するという手続きが踏まれます。

また、後遺障害の認定手続きは、原則として書面のみの審査になります。つまり、この「後遺障害診断書」に不備があれば、適正な認定がなされないこともある、ということです。

例えば、手首を骨折してしまい、思うように動かなくなってしまったとします。この手首が動かなくなってしまった症状(「可動域制限」といいます。)を後遺障害として申請するには、「後遺障害診断書」に「手首がどのくらい動かなくなっているか」を記載してもらう必要があり、実際に角度を測定してもらう必要があります。

なぜなら、自賠責保険においては、等級の「認定基準」というものが細かく決まっており、手首の動く角度によって後遺障害に該当するかが決まるからです。

このように、適正な等級認定を受けるためには、等級認定の基準と照らし合わせて、後遺障害診断書にどういった記載が必要かを傷病ごとに確認していく必要があります。

そこで、我々ベリーベストでは、被害者の方の後遺障害の申請をお手伝いするにあたり、後遺障害診断書の記載内容や実施すべき検査等について検討しています。

同じ骨折をとってみても、骨が変形しているのか、関節が動きにくくなっているのか、骨折時の傷跡が今でも残っているのか、痛みや痺れが続いているのか等、さまざまな症状が後遺障害認定の対象となり、それぞれ認定の基準も異なります。

また、骨折や靭帯損傷以外にも、視野欠損、耳鳴り、嗅覚や味覚の障害や歯牙欠損など、目、耳、鼻、口(歯)に残ってしまった症状についても、同様に検討が必要です。

勉強会風景3

後遺障害が残っていることを立証するために、改めて画像の撮影や検査の実施を医師へ依頼することもあります。その際は、医学的な観点から、後遺障害の認定に有利になるような検査をこちらで調べておく必要があるのです。

ベリーベストでは多数の後遺障害の認定実績があります。
今回の勉強会では、これまでベリーベストがお手伝いした実際の症例等を用いて、「こういった検査が有用だった」「調査機関からこのような聴取を受けた」「こういった場合では認定が受けられた・非該当だった」等、必要な検査や認定されるポイントについて共有しました。

後遺障害の認定に関するお悩みとして、「医師がきちんと診断書を書いてくれるか不安」「保険会社に後遺障害の申請手続きを任せてしまっても大丈夫?」といったご相談をよくいただきます。

ベリーベストの交通事故専門チームでは、必要な検査を実施してもらい、不備のない診断書を作成してもらったうえで後遺障害の申請を行うことができるよう、法的な知識だけではなく、医学的な知識についても勉強会等を通して日々研鑽を積んでいます。

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