弁護士へのご相談の流れ
STEP 01 まずは初回60分無料相談
お客様が現在困っていることなどについて、弁護士がお電話やテレビ電話(Zoomなど)で詳しくヒアリング。
実際に弁護士に依頼すべきかどうか、現時点で弁護士がお手伝いできることは何かについて、お客様へご説明します。
もちろん、ご来所いただき、対面でお話させていただくこともできます。まずはお気軽にお問い合わせください。
STEP 02 ご契約
実際ご依頼いただくことが決まれば、契約書を取り交わします。この時点で、弁護士はお客様の代理人となって、相手方保険会社の窓口となることができます。これで、面倒なやりとりは全て弁護士に任せることができます。
STEP 03 治療を続ける
おケガをされた方は、治るまで定期的に病院へ通院し治療を続けましょう。
STEP 04 後遺障害の認定を受ける
治療を続けていても完治せず、症状が一進一退の状態となったとき「症状固定」となります。 症状が残ってしまった場合は、被害者が適切な等級認定を受けられるように、弁護士が後遺障害認定手続きをお手伝いします。
STEP 05 示談交渉
治療が終了した段階で後遺障害が残っていなかった場合や、後遺障害等級認定の手続を終えた場合には、いよいよ示談交渉へ入ります。被害者ご本人が交渉する場合とは異なり、弁護士が交渉する場合には、慰謝料の基準でも一番高額になることが多い裁判所基準で交渉していきます。
STEP 06 示談成立
無事に示談がまとまれば被害者に示談金が支払われます。これで事件解決です!
STEP 07 紛争処理センターや裁判へ
もし、話し合いだけで示談がまとまらなければ、紛争処理センターという第三者機関や裁判手続を利用することにより解決を目指していくことになります。