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後遺障害等級に納得のいかない方 非該当となってしまった方へ 後遺障害等級に納得のいかない方 非該当となってしまった方へ

後遺障害の申請をしたけれど、結果に納得がいかない方、ベリーベストが最大限お手伝いします。

異議申立という手続きを知っていますか?

保険会社に任せて、後遺障害の申請をしたけれど…

  • 私の症状は非該当なの?
  • 骨折をして膝が動かなくなったのに14級と認定されてしまった
  • まだ痛みが続いているけれど、このまま示談してしまっていいの?

後遺障害の申請においては、結果が不満な場合、「異議申立」という手続きをとることができます。

ベリーベストでは異議申立の手続きから、あなたのことを最大限サポートいたします。

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そもそも結果は妥当?

自賠責保険では、後遺障害の認定にあたって基準を設けており、後遺障害と思える程に強い症状が残っていたとしても、基準に満たないものは非該当や低い等級として扱われることがあります。

検査結果的に全く基準を満たしていなかったり、その他の他覚所見からしても、どうしても後遺障害として認められないということもあります。

しかし、自賠責の設けている基準は曖昧なことも多いので、「必要な検査がきちんと行われていなかったから」「詳しい症状が書かれている資料を提出していなかったから」という理由で適切な認定がなされたかったということも数多くあるのです。

保険会社はそういった部分を細かく検討してくれるわけではないので、専門家の意見を聞くことが大切です。

ベリーベストでは

認定の結果にご不満な方一人ひとりに合わせて、異議申立の見通しを検討し、ベストな方法をご提案していきます。

51%の通過率!!

異議申立するためのポイント(医学的な資料の例)

結果を覆すためには、医学的な資料が最重要です。

1. 画像所見

後遺障害を認定する機関である自賠責は、書面でしか審査をしません。
したがって、保険会社に任せて作成した診断書が不十分な内容であった場合には、それを理由に適切な認定になっていない可能性があります。ですので、ベリーベストでは、医師に働きかけて新たな診断書を作成してもらうこともあります。

point1

2. 診療記録(カルテ)

カルテには、異議申立に有用な情報が含まれていることが多くあります。ご自身で異議申立をする際に、カルテまで取り寄せるのは大変ですが、ベリーベストに任せれば、弁護士と専門のスタッフが、カルテを取り寄せて検討します。

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3. 検査結果

医師が後遺障害認定に不慣れである場合、必要な検査がなされていないことがあります。認定されたい後遺障害において必要な検査を把握し、的確に実施してもらうことが必要です。

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4. 新たな画像(病院によっては画像の精度が異なることもあります)

例えば、MRIには精度の違いがあり、最新鋭である3テスラのMRIで撮影すれば、1.5テスラでは写らなかった後遺障害の原因が写ることもあります。

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5. 症状固定後の通院記録

「症状固定後に自費で通院したこと」は、「治療費が保険会社から支払われないにもかかわらず、自費で通院するほど痛みが強かった」といえることから、そのような事情がある場合には、異議申立時にしっかりと主張していくことが必要です。

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6. ご本人作成の陳述書

書面による審査しかしない自賠責に対して、後遺障害診断書の自覚症状欄に記載されているものだけでは不十分である場合があります。被害者本人の言葉で、しっかりと自らの症状について語ることによって、より説得的に後遺障害の残存を訴えることができます。

point6

ベリーベストでは弁護士がお客様からのヒアリングや資料の精査を行った上で、異議申立にあたってどの資料を提出するかを詳しく検討しています。

ベリーベストが選ばれる5つの理由

交通事故専門チーム

ベリーベストは交通事故分野に注力する弁護士パラリーガル医療コーディネーターとで構成された交通事故専門チームを有しています。

専門チームでは、みなさまに質の高いサービスを提供するため、勉強会の実施や事例の共有などを行い、日々努力を続けています。多数の実績と経験豊富な弁護士・スタッフがあなたの交通事故を最後まで全力でサポートします。

交通事故専門チームをもっと見る

診断書や医療記録の確認

自賠責による認定手続きにおいて面談は存在せず、書面のみによる審査が行われます。したがって、傷病名や症状など、ちょっとした記載漏れによって適切な評価がなされないということも十分起きうるため、慎重に対応することが必要です。

ベリーベストでは、診断書に不備不足がないか弁護士が必ず検討していきます。

医師との面談

脊髄損傷は、麻痺や痺れだけでなく、排尿排便障害など、全身に症状が現れるため、それぞれの部位について必要な検査をきちんと受けることが非常に重要です。

自賠責は、厳密な調査の上で審査をしています。したがって、いちど決定づけられた結果を覆すためには、医学的な根拠や有用な証拠が必要です。直接医師と面談して意見を聞き、また、診断書の記載内容や必要な検査等を医師とともに検討することもあります。

全国対応

ベリーベストは全国74拠点。日本中どこでも対応しています。「事務所が遠いから…」という方も大丈夫。ご不安な点があれば是非直接お問い合わせください。

適切な後遺障害の認定に向けて、交通事故における法的な側面を医師に理解してもらうことも大切です。

豊富な解決実績

これまでに20,985件※解決してきたベリーベストだからこそ、異議申立をご検討中の方一人ひとりに合った適切なアドバイスをすることができます。
※2012年2月~2024年3月末現在

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こんなに違う!後遺障害の認定を受けると…

むちうちで非該当→14級となったDさん 肩の骨折で14級→12級となったEさん

後遺障害が認定されない場合は、そもそも後遺障害慰謝料と逸失利益を請求することもできません。

等級が上がるだけで請求できる金額も大きく変わります。

弁護士が交渉すると賠償額を増額できる可能性が高いです

ベリーベストでは、後遺障害認定のサポートはもちろんのこと、その後の示談交渉についても最後までサポートしています。

ベリーベストの弁護士は最大限あなたやご家族の生活が補償されるよう、裁判所基準額で粘り強く交渉します。

必要だと判断した場合は裁判へ移行し、しっかりとした賠償額を勝ち取れるよう全力を尽くします。

お客様の声をご紹介します

満足度:大変満足 満足に感じた点:肉体的・精神的にも弱っていて、こんなに苦しい状態が続いているのに相手側の賠償額・対応が悪くて、私1人では話し合う事が出来なかった。それをカバーしていただき、ありがたかったです。 事件が解決した今の心境を教えてください:長い間心にひっかかってたので、これでこの事故の件から離れられ全身していけそうです。 お客様の声を見る
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