後遺障害が残っている方
~高次脳機能障害~
保険に弁護士費用特約はついていますか?
弁護士費用特約(弁護士特約)に加入されている場合、自己負担金0円で弁護士を利用できるケースがほとんどです。
もし、加入されていない場合でも、ベリーベスト法律事務所では初回相談はもちろん、着手金無料でご対応することが可能です。弁護士に対応を任せることで、受け取れる損害賠償額(慰謝料)が上がり早期解決が見込めるなど、非常に大きなメリットがありますので、お持ちの場合はすぐに弁護士へご相談ください。
後遺障害の申請を行いましょう
頭部に外傷を受け、高次脳機能障害が残っている場合は後遺障害の申請を行うべきです。医師より、申請に必要な「後遺障害診断書」を作成してもらいましょう。申請後、等級に応じた後遺障害慰謝料(後遺症慰謝料)などを受け取ることができます。 なお、症状固定後の治療費等は原則相手方保険会社に請求することはできませんので注意が必要です。
弁護士がお手伝いできること
高次脳機能障害は立証が難しく、他の傷病と異なり揃えなければならない資料も膨大です。また、申請の手続きは法的・医学的な観点からの十分な検討が必要です。
したがって、適切な等級認定を受けるためには、専門的なノウハウを有する弁護士によるサポートのもとに、申請のために必要な診断書の作成や検査について準備をしていく必要があります。
ベリーベストでは、上記のサポートに加えて、必要に応じて弁護士が直接主治医と面談するなど、適切な認定を受けていただくために最大限のお手伝いをしています。申請を検討されている方は、保険会社に任せる前にベリーベスト法律事務所へご相談ください。