弁護士費用特約(弁護士特約)を契約されている方は、自己負担金0円で弁護士に委任できるケースがほとんどです。また、特約を付けていなかった場合でも、ベリーベスト法律事務所であれば、60分の初回相談と着手金は無料で対応可能です。相手方保険会社との対応を弁護士に委任することで、受け取れる損害損害額や慰謝料が上がり早期解決が見込めるなど、非常に大きなメリットがありますので、お持ちの場合はすぐに弁護士へご相談ください。
治療が終了した段階で、相手方保険会社との示談交渉がはじまります。示談に合意してしまうとやり直しすることはできません。提示された金額が適切なのかどうか、弁護士等の専門家に確認してもらうことが重要です。
お客さまのお手元にある示談書の提示金額を元に「裁判所基準(弁護士基準)」額で慰謝料などの請求額を再計算します。弁護士は「裁判所基準(弁護士基準)」額で交渉できるため、現在の金額よりも増額できる可能性がありますので、まずは一度ベリーベストへご相談ください。
慰謝料をはじめとした損害賠償の金額は、特定の算定基準を用いて算出されます。それぞれの基準の概要と相場の違いは以下のとおりです。
自賠責基準 … 自賠責が設けている最低限の補償を目的とした基準。
任意保険基準 … 任意保険会社独自の基準。自賠責基準に近い金額となるケースが多い。
裁判所基準(弁護士基準) … 過去の判例を基に計算される基準。3つの基準の中で最も高額になる場合が多い。