交通事故・後遺障害等の解決事例集
2019年12月25日
スピーディーかつ粘り強い交渉で約575万円の増額に成功
- 千葉県
- 男性
- 50代
- 会社員
- 最終示談金額
- 1809万8945円
- 後遺障害等級
- 併合10級
事故の状況
Aさんは青信号で横断歩道を歩行していたところを、自動車に衝突されてしまいました。
傷病名:第1腰椎圧迫骨折、右舟状骨骨挫傷
ご依頼内容
既に事前認定によって併合10級の後遺障害等級が認定されており、保険会社からは示談の提示がされている状況でした。
しかしながら、保険会社の対応が悪く、提示されている内容も適正なものなのか分からないため、適正かつ妥当な金額での示談をしたい、とのご相談をお受けしました。
しかしながら、保険会社の対応が悪く、提示されている内容も適正なものなのか分からないため、適正かつ妥当な金額での示談をしたい、とのご相談をお受けしました。
ベリーベスト法律事務所の対応とその結果
ご相談をお受けした時点で事故から約2年7ヶ月経っていましたので、ご依頼をお受けしてすぐに必要な資料を取り寄せ、裁判所基準で損害額の計算を行い、保険会社と交渉を開始しました。
保険会社は、争点である逸失利益と慰謝料について、事前の提示よりは多少増額に応じる姿勢を見せたものの、裁判ではないこと等を理由になお減額しようと試みていました。
また、保険会社の対応も遅かったため、裁判も視野に入れつつ、裁判例等を踏まえて粘り強く、かつスピーディーに交渉を行いました。
その結果、交渉開始後実質約1ヶ月半で、逸失利益についても慰謝料についても、裁判例を踏まえた適正妥当な賠償額を得ることができました。
示談交渉に関する解決事例一覧
保険会社は、争点である逸失利益と慰謝料について、事前の提示よりは多少増額に応じる姿勢を見せたものの、裁判ではないこと等を理由になお減額しようと試みていました。
また、保険会社の対応も遅かったため、裁判も視野に入れつつ、裁判例等を踏まえて粘り強く、かつスピーディーに交渉を行いました。
その結果、交渉開始後実質約1ヶ月半で、逸失利益についても慰謝料についても、裁判例を踏まえた適正妥当な賠償額を得ることができました。