交通事故・後遺障害等の解決事例集
2020年01月14日
治療期間中からサポートし、ご納得いただける示談金額を獲得
- 東京都
- 男性
- 30代
- 会社員
- 最終示談金額
- 1351万5435円
- 後遺障害等級
- 10級10号
事故の状況
本件事故は、Aさんが乗用車を運転中に脇道から安全確認不十分で進行してきた相手方の乗用車に追突され、右肋骨骨折、右肩腱板挫傷、右舟状骨骨折等の傷害を負ったものです。
傷病名:右肋骨骨折・右肩腱板挫傷・頸椎捻挫・右舟状骨骨折(偽関節)
ご依頼内容
Aさんは相手方保険会社より治療費の打ち切りを打診されたことをきっかけに今後の対応について当事務所にご相談されました。
ベリーベスト法律事務所の対応とその結果
当事務所において相手方保険会社と治療費の継続を交渉し、主治医が症状固定と判断するまでの治療費の延長を実現しました。
また、就労が不能であったものの収入を証明する資料が不十分であったため、就業先と直接協議する等して、Aさんの治療期間中の休業補償についてもできる限りの内払いがなされるよう努めました。
症状固定後は、当事務所がAさんの代理人として被害者請求手続をし、無事に10級10号の等級の認定を受けることができました。
その後の示談交渉では、収入資料の関係から、主に逸失利益の額が問題となりましたが、できる限りの証明資料を取得し、最終的にAさんいご納得いただける賠償金額での示談となりました。
また、就労が不能であったものの収入を証明する資料が不十分であったため、就業先と直接協議する等して、Aさんの治療期間中の休業補償についてもできる限りの内払いがなされるよう努めました。
症状固定後は、当事務所がAさんの代理人として被害者請求手続をし、無事に10級10号の等級の認定を受けることができました。
その後の示談交渉では、収入資料の関係から、主に逸失利益の額が問題となりましたが、できる限りの証明資料を取得し、最終的にAさんいご納得いただける賠償金額での示談となりました。