交通事故・後遺障害等の解決事例集
2019年08月28日
醜状痕について主張し十分な賠償額を獲得!
- 沖縄県
- 男性
- 40代
- その他
- 最終示談金額
- 550万2円
- 後遺障害等級
- 併合12級
事故の状況
Tさんは、バイクに乗車し道路で停止していたところ、自動車に追突されてしまいました。
傷病名:外傷性頚部症候群、右膝内障、右肩関節捻挫、右手挫創、右上肢瘢痕、右下肢瘢痕
ご依頼内容
Tさんは会社の経営者であり、多忙であったことから、右膝の神経症状について14級、右足の醜状痕について12級の後遺障害等級が認定されてから1年ほどが経過していましたが、示談交渉のため意を決して当事務所にご相談いただきました。
ベリーベスト法律事務所の対応とその結果
醜状痕については、その部位や、等級認定後の醜状痕の変化により、交渉及びその後の裁判で請求できる金額が異なることになります。
本件においても、Tさんの醜状痕の現在の状況を確認した上で、Tさんから聞き取った仕事への影響を書面にして交渉の材料にするなどして工夫したことにより、結果として、十分な賠償額を得ることができました。
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本件においても、Tさんの醜状痕の現在の状況を確認した上で、Tさんから聞き取った仕事への影響を書面にして交渉の材料にするなどして工夫したことにより、結果として、十分な賠償額を得ることができました。