交通事故・後遺障害等の解決事例集
2019年10月30日
高次脳機能障害の後遺障害等級認定
- 愛知県
- 男性
- 20代
- 会社員
- 最終示談金額
- 6676万円
- 後遺障害等級
- 7級4号(既存障害:14級9号)
事故の状況
Aさんは自転車で走行していたところ、交差点でトラックと衝突してしまいました。
Aさんは自転車から投げ出され、地面に頭を強く打ってしまいました。
Aさんは自転車から投げ出され、地面に頭を強く打ってしまいました。
傷病名:頭部外傷後遺症(高次脳機能障害)
ご依頼内容
Aさんは高次脳機能障害と診断され、暴言を吐く、過食をする等の症状が出ていました。
懸命に治療を続けていましたが、高次脳機能障害として適正な後遺障害等級を獲得したい、保険会社から提示されている8:2という過失割合を争ってほしいとご家族からご相談がありました。
懸命に治療を続けていましたが、高次脳機能障害として適正な後遺障害等級を獲得したい、保険会社から提示されている8:2という過失割合を争ってほしいとご家族からご相談がありました。
ベリーベスト法律事務所の対応とその結果
適正な後遺障害等級を獲得するため、自賠責保険に提出するためのご家族の陳述書の作成を補助したり、その他必要書類を取得したりしました。その結果、7級4号という等級を獲得することができました。
その後、保険会社と過失割合等にについて交渉を行いました。ベリーベストでは刑事記録を取り付けるなどして事故状況を確認し、過失0を主張しました。結果的に、過失0の場合と同程度の金額で示談することができました。
その後、保険会社と過失割合等にについて交渉を行いました。ベリーベストでは刑事記録を取り付けるなどして事故状況を確認し、過失0を主張しました。結果的に、過失0の場合と同程度の金額で示談することができました。