交通事故・後遺障害等の解決事例集
2019年09月10日
裁判例を駆使して、適正な金額でスピード解決
- 広島県
- 男性
- 20代
- 会社員
- 最終示談金額
- 1032万6555円
- 後遺障害等級
- 11級7号
事故の状況
優先道路を走行中、信号がない交差点に進入したところ、右方から直進してきた車にぶつけられ、胸椎椎体骨折、腰椎椎体骨折等の傷害を負いました。
傷病名:第12胸椎椎体骨折、第1・2腰椎椎体骨折、左下肢不全麻痺
ご依頼内容
事故後、通院治療をされておりましたが、事故に遭う前からヘルニアがあり、今後どのように対応すればいいかご不安ということで、相談にお越しくださいました。
ベリーベスト法律事務所の対応とその結果
通院治療中であったため、相手方保険会社とのやりとりをご本人に代わって続けました。
症状固定後は、胸腰椎椎体の変形等があり、後遺障害申請のお手伝いをさせていただきました。結果として「脊柱に変形を残すもの」として11級7号が認定されました。
その上で、相手方保険会社と示談交渉に入りましたが、想定していた通り、事故に遭う前からヘルニアがあったことを主張されました。そこで、裁判例を駆使した交渉を行ったところ、適正な金額でスピード解決をすることができました。
後遺障害に関する解決事例一覧
症状固定後は、胸腰椎椎体の変形等があり、後遺障害申請のお手伝いをさせていただきました。結果として「脊柱に変形を残すもの」として11級7号が認定されました。
その上で、相手方保険会社と示談交渉に入りましたが、想定していた通り、事故に遭う前からヘルニアがあったことを主張されました。そこで、裁判例を駆使した交渉を行ったところ、適正な金額でスピード解決をすることができました。