後遺障害が残っている方
~脊髄損傷~
保険に弁護士費用特約はついていますか?
弁護士費用特約(弁護士特約)に加入されているときは、自己負担金0円で弁護士に委任できるケースがほとんどです。
また、特約を付けていなかった場合でも、ベリーベスト法律事務所であれば、60分の初回相談と着手金は無料で対応可能です。相手方保険会社との対応を弁護士に委任することで、受け取れる損害損害額や慰謝料が上がり早期解決が見込めるなど、非常に大きなメリットがありますので、お持ちの場合はすぐに弁護士へご相談ください。
後遺障害の申請を行いましょう
脊椎損傷は、体に麻痺や痺れ・排尿排便障害等が残りうる大変重篤な傷病です。残念ながら症状固定となった場合は、後遺障害の申請を行うため、医師より、申請に必要な「後遺障害診断書」を作成してもらいましょう。
申請後、等級に応じた後遺障害慰謝料(後遺症慰謝料)などを受け取ることができます。
なお、症状固定後の治療費等は原則相手方保険会社に請求することはできませんので注意が必要です。
弁護士がお手伝いできること
脊髄損傷は立証が難しく、他の傷病とは異なり揃えなければならない資料も膨大です。また、申請の手続きは法的・医学的な観点からの十分な検討が必要です。
したがって、適切な等級認定を受けるためには、専門的なノウハウを有する弁護士によるサポートのもとに、申請のために必要な診断書の作成や検査について準備をしていく必要があります。
ベリーベストでは、上記のサポートに加えて、必要に応じて弁護士が直接主治医と面談するなど、適切な認定を受けていただくために最大限のお手伝いをしています。申請を検討されている方は、保険会社に任せる前にベリーベスト法律事務所へご相談ください。