後遺障害の認定はされませんでしたが、保証金は増額できますか?
Q.
追突事故により長期間の通院を強いられたのですが、ムチウチで後遺障害が認定されませんでした。 保険会社からの提示額も非常に低額であったのですが、弁護士に依頼すると金額が増額しますか?
A.
保険会社が提示する金額の根拠等に問題があれば、当然、弁護士は増額請求します。
【弁護士による解説】
このご質問に類似したケースなのですが、ムチウチ(外傷性頸部症候群)で悩まれていらっしゃった被害者の方で、ベリーベスト法律事務所が保険会社と交渉した結果、当初の提示額と比較して約1.7倍(金額換算で151万円→252万円)に増額となった解決事例があります。
交通事故の相談で最も多いのが、首に関する相談になります。今回の事例では、後遺障害認定に関しては争いがなく、その他の部分で請求金額を争うといったケースになります。このような場合に留意しなければならないことは、数多くあるのですが、そのうち一つを挙げるとすると、それは遺失利益の計算になります。
事故がなければ発生しなかったであろう問題を経済的・金銭的に換算し、請求を行うのですが、この算出根拠は、相手方(保険会社)にしっかりとわかるようにしなければなりません。
ベリーベスト法律事務所は、証拠に基づいた金額の請求を行っております。証拠に基づいて請求しているので、保険会社としても支払わない、減額を求められたとしても毅然として、これに屈しないスタンスで対応することができます。
このような事は、交通事故の被害に合わせた方で弁護士に事件解決を依頼された方は当然のことと思われますが、このような普通の事を普通に行うといったことが本当に重要だったりします。
【更に詳しく知りたい方はこちら】
むちうち損傷~頚椎捻挫・腰椎捻挫の方へ
【弁護士による解説】
このご質問に類似したケースなのですが、ムチウチ(外傷性頸部症候群)で悩まれていらっしゃった被害者の方で、ベリーベスト法律事務所が保険会社と交渉した結果、当初の提示額と比較して約1.7倍(金額換算で151万円→252万円)に増額となった解決事例があります。
交通事故の相談で最も多いのが、首に関する相談になります。今回の事例では、後遺障害認定に関しては争いがなく、その他の部分で請求金額を争うといったケースになります。このような場合に留意しなければならないことは、数多くあるのですが、そのうち一つを挙げるとすると、それは遺失利益の計算になります。
事故がなければ発生しなかったであろう問題を経済的・金銭的に換算し、請求を行うのですが、この算出根拠は、相手方(保険会社)にしっかりとわかるようにしなければなりません。
ベリーベスト法律事務所は、証拠に基づいた金額の請求を行っております。証拠に基づいて請求しているので、保険会社としても支払わない、減額を求められたとしても毅然として、これに屈しないスタンスで対応することができます。
このような事は、交通事故の被害に合わせた方で弁護士に事件解決を依頼された方は当然のことと思われますが、このような普通の事を普通に行うといったことが本当に重要だったりします。
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