交通事故に遭ってしまったのですが、どのような場合に弁護士に相談すべきですか？

Question

Accepted Answer

交通事故被害に遭ったときは、できるだけ早く弁護士へ相談することをおすすめします。
「軽傷だから」「まだ治療中だから」とためらわれるかもしれませんが、できる限り早めにご相談いただくことが望ましいです。
軽傷であっても後遺症（後遺障害）が残るケースがあり、また、相手との示談交渉で揉めるケースもあります。

弁護士に相談・依頼することで、保険会社とのやり取りなどを弁護士が行いますので、治療に専念することが可能です。

【弁護士による解説】

1、なぜ「できるだけ早い相談」が望ましいのか？

交通事故の損害賠償請求について、弁護士はさまざまなサポートを行っています。
特に示談交渉が始まる前の段階から弁護士にご相談いただければ、以下のようなメリットがあります。

●保険会社とのやり取りは弁護士に任せ、治療に専念できる
●後遺障害等級認定の申請を適切にサポートできる
●終始一貫した方針により損害賠償請求を行える

もちろん、後遺障害等級認定の申請・示談交渉・訴訟提起などに至るまで、どの段階からでも弁護士にご相談いただけます。

2、弁護士費用が不安な方へ

たとえばベリーベスト法律事務所では、交通事故の損害賠償請求について、初回相談料と着手金を原則無料としております。訴訟等に移行する場合は着手金をいただく場合がございますが、弁護士があらかじめご説明いたしますので、費用倒れなどのご懸念はございません。

もちろん、弁護士費用特約がついている方もご依頼いただくことが可能です。

事故に遭って何をしたらよいかわからない、ご自身での解決が難しいと感じた場合は、いつでも弁護士にご相談ください。