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交通事故に関する用語集

眼球損傷がんきゅうそんしょう

目の後遺症は大きく分けて、4つに分類される。

  • 視力障害 視力障害とは、失明等、視力の低下に関する後遺障害である。視力に関する後遺障害は、原則として矯正視力によって判断されるため、眼鏡やコンタクトレンズを使ってもなお視力の低下が認められる場合に、はじめて後遺障害が認定されることになる。
  • 調節障害 調節力とは、見たい距離に応じてピントを合わせる能力をいう。調節力が損傷を受けなかった他眼よりも1/2以下に減じたものを「著しい調整機能障害を残すもの」とする。両眼とも損傷を受けた場合や損傷していない眼の調節力に異常がある場合には、年齢別の調整力が参考される。
  • 運動障害 運動障害とは、眼球を正しい位置に保っている6本の眼筋のうちいずれかが麻痺し、眼がずれてしまった結果、注視野が狭くなったり、複視が残ったりする後遺障害をいう。
  • 視野障害 視野とは眼前の1点を見つめて同時に見える外界の広さをいい、視野障害とは、視野が狭くなったことによる後遺障害をいう。半盲症、視野狭窄、視野変状等が視野障害にあたる。

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