慰謝料・損害賠償に関する交通事故コラム
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電動キックボード乗車中に車と接触! 損害賠償請求はできる?
電動キックボードの乗車中に交通事故に遭ってケガをした場合、相手方に対して損害賠償を請求できる可能性があります。 ただし、電動キックボードの事故は過失割合について揉めやすい特徴があるため、弁護士を代理人として示談交渉に臨…
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交通事故で3ヶ月通院! 慰謝料や後遺障害等級認定はどうなる?
交通事故で怪我をして、3ヶ月病院に通院をした場合には、どのくらいの慰謝料を請求することができるのでしょうか。 また、保険会社から3ヶ月で治療の打ち切りを告げられた場合、痛みや痺(しび)れが残っていても保険会社に言うとお…
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交通事故の慰謝料いくらもらった? 傷病別相場と交渉で増額する理由
交通事故の被害に遭い、保険会社から慰謝料の提示を受けた金額を見た瞬間、「本当に相場どおりの適切な金額なのだろうか」など、疑問を抱いている方も少なくないでしょう。実際に受けた被害の分が補填されていないと感じた…
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交通事故の時効は3年、5年、20年! 時効開始のタイミングや止める方法
交通事故の被害に遭った場合には、交通事故の加害者に対して、損害賠償請求を行います。交通事故の内容や程度によっては、加害者への損害賠償請求まである程度の時間を要することもありますが、その際に注意しなければならないのが「時効…
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交通事故加害者に「人身扱いにしたくない」と言われたら?
軽微な交通事故であった場合には、加害者から「人身扱いではなく物損扱いにしてほしい」と言われることがあります。被害者自身にも過失がある事故の場合には、相手の言い分に従って物損扱いにしてしまうこともあるかもしれません。 し…
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交通事故で後悔したくない! 弁護士に相談するデメリットとメリット
交通事故に遭い、相手の保険会社から提示された賠償金の金額に納得ができないという場合には、弁護士に依頼をすることで、賠償額を増額できる可能性があります。もっとも、弁護士への依頼を検討している方のなかには、弁護士を挟むことよ…
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交通事故による脊髄損傷|適切な後遺障害認定と慰謝料を得るには
交通事故によって脊髄損傷を負うと、後遺症が残るおそれがあります。 後遺症が残った場合、慰謝料や逸失利益などの損害賠償を十分に受けとるためには、症状に見合う適切な「後遺障害等級」の認定がされることが重要になります。後遺障…
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交通事故のケガで6か月通院したら、もらえる慰謝料はいくらになる?
交通事故の入院・通院期間が長引くほど、加害者に対して請求できる慰謝料は高額になります。6か月間通院したとなれば、慰謝料はかなりまとまった金額になることが多いです。 また、6か月間通院してもケガが完治しない場合は、後遺症…
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後遺障害12級の認定を受けるには? 慰謝料・解決事例・14級との違い
「赤信号で止まっていたら、後ろから追突された」「渋滞待ちで、後続車に追突された」などといった追突事故では、むちうちの症状を発症することが少なくありません。治療をしても痛みやしびれがなかなか治らず、後遺症が残ってしまうこと…
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家族が死亡事故に遭った場合はどうすればいい? 弁護士が解説
ご家族が交通事故でお亡くなりになった場合、加害者側から死亡慰謝料をはじめとした損害賠償を受けることができます。 悲しみのあまり、加害者側とやり取りするのが苦痛だと感じる方もいらっしゃるか…