交通事故コラム
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交通事故加害者に人身事故扱いにすることを拒まれた! 影響はある?交通事故被害にあったとき、加害者から「人身事故扱いではなく物損扱いにしたい」と頼まれ、拒めず合意してしまうことがあるかもしれません。しかし、軽微な交通事故であったとしても、被害者が怪我をしたのであれば、人身扱いではなく…公開日:2022年12月16日
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交通事故被害を弁護士に相談するメリット・デメリット交通事故に遭うと、相手の保険会社から賠償金が提示されますが、弁護士に依頼をすることで、賠償額を増額できる可能性があります。ただ、弁護士を挟むことよって、何かデメリットが生じるのではないかと、不安を抱いている方も少なくな…公開日:2022年11月28日
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交通事故による脊髄損傷|適切な後遺障害認定と慰謝料を得るには交通事故によって脊髄損傷を負うと、後遺症が残るおそれがあります。後遺症が残った場合、慰謝料や逸失利益などの損害賠償を十分に受けとるためには、症状に見合う適切な「後遺障害等級」の認定がされることが重要になります。後遺障害…公開日:2022年10月18日
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交通事故のケガで6か月通院したら、慰謝料はいくら受け取れる?交通事故の入院・通院期間が長引くほど、加害者に対して請求できる傷害慰謝料(入通院慰謝料)は高額になります。6か月間通院したとなれば、慰謝料はかなりまとまった金額になることが多いです。また、6か月間通院してもケガが完治し…公開日:2022年09月27日
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後遺障害12級の認定を受けるには? 慰謝料相場や解決事例「赤信号で止まっていたら、後ろから追突された」「渋滞待ちで、後続車に追突された」などといった追突事故では、むちうちの症状を発症することが少なくありません。治療をしても痛みやしびれがなかなか治らず、後遺症が残ってしまうこ…公開日:2022年09月06日
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家族が死亡事故に遭った場合はどうすればいい? 弁護士が解説ご家族が交通事故でお亡くなりになった場合、加害者側から死亡慰謝料をはじめとした損害賠償を受けることができます。悲しみのあまり、加害者側とやり取りするのが苦痛だと感じる方もいらっしゃるかと思います。その場合は、弁護士にご…公開日:2022年07月20日
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保険会社から休業損害の打ち切りを宣告された! どう対処すればいい?交通事故に遭い仕事ができない状態になった場合であったとしても、休業損害(休業により減った収入に対する補償)をもらいながら治療することができます。しかし、治療中にもかかわらず、保険会社から「休業損害を打ち切ります」と言わ…公開日:2022年06月09日
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追突事故の過失割合、被害者はゼロ? 示談交渉を弁護士に頼むべき理由追突事故など、交通事故の被害に遭ってしまった場合には、加害者の加入する任意保険会社との間で、慰謝料等の支払いをもとめて示談交渉を行う必要があります。突然交通事故に遭い、示談交渉をしなければいけないといわれても、どうした…公開日:2022年06月01日
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納得できない!交通事故で示談しない場合、リスクや他の選択肢は?交通事故に遭った場合、加害者の加入している任意保険の会社から、示談交渉の連絡があります。しかし、あくまで加害者側の保険会社であるため、必ずしも被害者に寄り添った対応をしてもらえるというわけではありません。それでは、示談…公開日:2022年05月25日
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ながら運転が厳罰化! ながらスマホなど対象行為と罰則、改正内容運転中にスマートフォンを操作したり画面を注視したりする「ながらスマホ」は大変危険な行為です。警察庁がホームページで公開しているデータ(令和5年)によると、携帯電話などを使用していた場合、使用していなかった場合の死亡事故…公開日:2022年05月19日