交通事故コラム
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保険会社から休業損害の打ち切りを宣告された! どう対処すればいい?交通事故に遭い仕事ができない状態になった場合であったとしても、休業損害(休業により減った収入に対する補償)をもらいながら治療することができます。しかし、治療中にもかかわらず、保険会社から「休業損害を打ち切ります」と言わ…公開日:2022年06月09日
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追突事故の過失割合、被害者はゼロ? 示談交渉を弁護士に頼むべき理由追突事故など、交通事故の被害に遭ってしまった場合には、加害者の加入する任意保険会社との間で、慰謝料等の支払いをもとめて示談交渉を行う必要があります。突然交通事故に遭い、示談交渉をしなければいけないといわれても、どうした…公開日:2022年06月01日
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納得できない!交通事故で示談しない場合、リスクや他の選択肢は?交通事故に遭った場合、加害者の加入している任意保険の会社から、示談交渉の連絡があります。しかし、あくまで加害者側の保険会社であるため、必ずしも被害者に寄り添った対応をしてもらえるというわけではありません。それでは、示談…公開日:2022年05月25日
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ながら運転が厳罰化! ながらスマホなど対象行為と罰則、改正内容運転中にスマートフォンを操作したり画面を注視したりする「ながらスマホ」は大変危険な行為です。警察庁がホームページで公開しているデータ(令和5年)によると、携帯電話などを使用していた場合、使用していなかった場合の死亡事故…公開日:2022年05月19日
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弁護士費用特約は家族も使える? 対象範囲と利用時の注意点交通事故に遭ってケガをしてしまったとき、一般的には加害者や加害者が加入している任意保険会社に対して損害の賠償を求めることになります。しかし、ご自身や被害者のご家族が直接対応しようとしても、治療や看護、仕事が忙しく対応す…公開日:2022年04月25日
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交通事故の過失割合に納得いかないとき、どうすれば修正されうるのか不運にも交通事故に遭った場合、当事者である被害者の自分と加害者との「過失割合」について、加害者側の任意保険会社からの提案に納得できないケースもあるかもしれません。自分が受け取れる賠償額が大きく変わるので、過失割合は非常…公開日:2022年04月06日
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交通事故で足首を骨折! 後遺症があるときの適切な慰謝料額とは公益財団法人交通事故総合分析センターが公表する令和2年度「交通統計」によると、令和2年中に発生した交通事故によって脚部、つまり足を負傷した死傷者数は54,452人でした。「脚部」を負傷した人の内訳をみると、自転車乗車中…公開日:2022年03月28日
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自転車事故の相談先は? 被害者が知っておきたいポイント自転車は自動車とは異なり、免許がなくても利用できるため、身近な交通手段として広く利用されています。しかし、自転車の利用者において交通ルールが守られていないことも多々あり、自転車と歩行者の事故が多く発生しています。自転車…公開日:2022年03月18日
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交通事故で車椅子生活に… 慰謝料はもらえる?その方法は?交通事故に遭って怪我をした場合、いくらリハビリを続けても車椅子生活になってしまう場合もあります。事故前のような収入を得られない可能性もあり、心配が募ることでしょう。このような場合、今後の生活にかかる費用をどこまで加害者…公開日:2022年03月08日
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自転車事故における適切な示談金の相場は? 計算方法を解説警察庁が公開している統計によると、令和4年中に発生した自転車対歩行者の交通事故における死者者・重症者数は312名でした。令和元年以降、およそ300件程度で推移していることから、たとえ相手が自転車であっても、骨折などの大…公開日:2022年03月01日