交通事故コラム
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交通事故で麻痺の後遺障害…脊髄損傷などの原因と慰謝料請求を解説交通事故によって、脳や脊髄に大きな衝撃を受けると、手足に麻痺が残ることがあります。このような場合、後遺障害認定を受けて、慰謝料請求をすることが可能です。もっとも、「麻痺」といっても実はいろいろな種類の症状があり、症状に…公開日:2022年02月22日
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交通事故で顔に傷が残った場合の賠償はどうなる? 弁護士が解説損害保険料率算出機構が公表する「2021年度統計自動車保険の概況」によると、令和3年度中に起きた交通事故のうち、人代車両と車両相互の事故で頭や顔を負傷した件数は77178件もありました。交通事故で怪我してしまった場合、…公開日:2021年12月17日
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交通事故で配偶者が死亡した場合、逸失利益はどうなる?交通事故で家族が亡くなってしまった場合、残された家族は悲しみと今後の不安に直面します。さらに、未成年の子どもがいる夫婦で、配偶者を失ったとき、残された方の経済的な不安はとてつもなく大きいでしょう。家族を交通事故で失った…公開日:2021年11月09日
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後遺障害等級の認定がなされなかった場合の理由や対応方法とは?交通事故に遭って治療を続けても、症状が完全に消えずに残ってしまうことがあります。このようなときは、後遺障害等級認定の申請を行って、適切な後遺障害等級の認定を受けなければいけません。しかし、申請を行ったとしても、必ずしも…公開日:2021年10月28日
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交通事故の治療を整骨院で続けたい方が知るべき慰謝料請求の注意点令和4年版の交通安全白書によると、令和3年中に発生した交通事故による死者を除いた負傷者数は約36万人におよびますが、そのうち92.5%は軽傷者だったことがわかっています。交通事故によって軽傷にあたる症状といえば打撲やむ…公開日:2021年10月19日
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交通事故で家族が救急搬送…早期に弁護士へ相談すべき理由突然の電話で家族が交通事故の被害に遭い、救急搬送されたという連絡があったとしたら、どうすればいいのでしょうか。幸い命に別条がない場合でも、人身事故に巻き込まれた以上、さまざまな困難が待ち受けています。被害者本人が入院し…公開日:2021年10月08日
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交通事故の慰謝料は裁判所基準(弁護士基準)で請求すべき理由と方法交通事故に遭い、ケガなどを負った場合は、慰謝料を受け取ることができます。交通事故の慰謝料には、自賠責基準、任意保険基準、裁判所基準(弁護士基準)という3つの基準があり、どの基準を用いるかによって受け取れる慰謝料の金額が…公開日:2021年09月28日
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もらい事故の示談交渉は弁護士へ! 保険会社が対応できない理由とは交通事故の被害に遭い、足にケガを負いました。警察や保険会社からは、相手方の過失が100%の、いわゆる「もらい事故」だと言われています。一時的に入院したことに加え、ケガの治療に時間もかかっているため、適切な賠償を受け取れ…公開日:2021年08月13日
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【交通事故】 血腫が原因で生じた後遺障害、等級認定のポイントや慰謝料の金額を解説交通事故の被害にあって頭部に外傷を負い、脳に血腫ができてしまうと、意識障害やてんかんなどの後遺障害が生じてしまうおそれがあります。もし後遺障害が生じてしまった場合には、「後遺障害等級」が認定されることで、加害者側に対し…公開日:2021年07月20日
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後遺障害診断書が必須? 後遺障害等級認定のプロセスを詳しく解説交通事故に遭って治療を続けているのに、全快しない状態で加害者側の保険会社から「症状固定にしてください」と言われたら、このあとの治療費はどうなるのかなど心配になる方も多いでしょう。場合によっては、「後遺障害診断書を医師に…公開日:2021年07月08日