慰謝料・損害賠償に関するコラム
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交通事故加害者に人身事故扱いにすることを拒まれた! 影響はある?交通事故被害にあったとき、加害者から「人身事故扱いではなく物損扱いにしたい」と頼まれ、拒めず合意してしまうことがあるかもしれません。しかし、軽微な交通事故であったとしても、被害者が怪我をしたのであれば、人身扱いではなく…公開日:2022年12月16日
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交通事故で後悔しない! 弁護士相談のデメリット・メリット交通事故に遭うと、相手の保険会社から賠償金が提示されます。しかし、賠償金の金額に納得ができない方もいるでしょう。そのような場合は、弁護士に依頼をすることで、賠償額を増額できる可能性があります。ただ、弁護士を挟むことよっ…公開日:2022年11月28日
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交通事故のケガで6か月通院したら、慰謝料はいくら受け取れる?交通事故の入院・通院期間が長引くほど、加害者に対して請求できる傷害慰謝料(入通院慰謝料)は高額になります。6か月間通院したとなれば、慰謝料はかなりまとまった金額になることが多いです。また、6か月間通院してもケガが完治し…公開日:2022年09月27日
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家族が死亡事故に遭った場合はどうすればいい? 弁護士が解説ご家族が交通事故でお亡くなりになった場合、加害者側から死亡慰謝料をはじめとした損害賠償を受けることができます。悲しみのあまり、加害者側とやり取りするのが苦痛だと感じる方もいらっしゃるかと思います。その場合は、弁護士にご…公開日:2022年07月20日
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交通事故で足首を骨折! 後遺症があるときの適切な慰謝料額とは公益財団法人交通事故総合分析センターが公表する令和2年度「交通統計」によると、令和2年中に発生した交通事故によって脚部、つまり足を負傷した死傷者数は54,452人でした。「脚部」を負傷した人の内訳をみると、自転車乗車中…公開日:2022年03月28日
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交通事故で車椅子生活に… 慰謝料はもらえる?その方法は?交通事故に遭って怪我をした場合、いくらリハビリを続けても車椅子生活になってしまう場合もあります。事故前のような収入を得られない可能性もあり、心配が募ることでしょう。このような場合、今後の生活にかかる費用をどこまで加害者…公開日:2022年03月08日
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交通事故で顔に傷が残った場合の賠償はどうなる? 弁護士が解説損害保険料率算出機構が公表する「2021年度統計自動車保険の概況」によると、令和3年度中に起きた交通事故のうち、人代車両と車両相互の事故で頭や顔を負傷した件数は77178件もありました。交通事故で怪我してしまった場合、…公開日:2021年12月17日
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交通事故の慰謝料は裁判所基準(弁護士基準)で請求すべき理由と方法交通事故に遭い、ケガなどを負った場合は、慰謝料を受け取ることができます。交通事故の慰謝料には、自賠責基準、任意保険基準、裁判所基準(弁護士基準)という3つの基準があり、どの基準を用いるかによって受け取れる慰謝料の金額が…公開日:2021年09月28日
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交通事故による愛車の評価損は加害者側に損害賠償請求できるのか?交通事故で自分の愛車が壊れてしまった場合、車体の価値は下がってしまいます。車としての機能が損なわれてしまった場合はもちろん、仮に完璧に修理できたとしても、事故車を買い取りたいと考える人はあまり多くありません。そのため、…公開日:2021年02月18日
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赤い本とは? 交通事故の慰謝料算定について弁護士が詳しく解説警察庁が公表している統計によると、令和元年中に発生した交通事故によって46万4990人の方が死傷しています。交通事故で負傷してしまい、長い入院・通院による金銭的な負担に悩まされる方も多いことでしょう。交通事故の被害者に…公開日:2020年10月21日