交通事故コラム
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交通事故の解決は弁護士に依頼すべき?力になってくれる弁護士の探し方と費用の仕組み日本弁護士連合会の発表によると、令和2年3月末の時点で、日本には4万2164人の弁護士が存在しています。交通事故の被害にあわれた方は、病院でケガの治療をおこなうのと並行して、加害者側の保険会社に損害賠償を請求するための…公開日:2017年08月23日
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休業損害証明書の書き方を解説! 適正な補償を得るためのポイント休業損害証明書は、中でも主に、給与所得を得ている方が適正な休業損害を受け取るために重要となる書類です。交通事故に遭ってしまい、仕事や家事育児などを休まざるを得なくなってしまった場合、その分収入が減ってしまいます。「休業…公開日:2017年08月17日
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交通事故の解決を弁護士に依頼すべき3つの理由と交通事故に強い弁護士を探す3つのポイント警察庁交通局の資料には、令和2年度における交通事故の負傷者数は36万9476人と記載されています。そのうち重症者は2万7774人、軽傷者は34万1702人でした。交通事故の被害にあわれた方は、病院でケガの治療を行う一方…公開日:2017年08月08日
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交通事故の治療費打ち切りを保険会社から打診されたときの対応方法警察庁交通局の発表によると、令和3年には、27204人もの方が交通事故により重傷を負われました。前年は27775人であったため、事故による重症者数は微減した結果になります。[参考:令和3年における交通事故の発生状況等に…公開日:2017年06月28日
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交通事故の示談を弁護士に依頼する前に! 費用など知るべき6つの知識交通事故の被害者は、怪我の治療費や精神的苦痛に対する慰謝料などの損害賠償を請求するために、加害者側と「示談交渉」を行うことになります。しかし、ほとんどの場合、示談交渉の相手は加害者本人ではなく、任意保険会社の担当者とな…公開日:2017年06月20日
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弁護士に依頼する前に知っておきたいこと~交通事故が得意な弁護士の探し方・選び方~警察庁交通局の発表によると、令和2年度の交通事故件数の総数は30万9178件であり、前年からは7万2059件の減少となりました。コロナ禍による外出自粛の影響もあり事故の数自体は減っているとはいえ、依然として、一年で30…公開日:2017年05月25日
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交通事故被害者が利用可能! 保険の種類と具体的な使用方法国土交通省の「自賠責保険・共済ポータルサイト」では、交通事故の当事者が利用できる保険会社や共済組合が合計17社紹介されています。交通事故の被害者は、加害者と示談交渉をすることで、事故で受けた損害に対する賠償金を請求する…公開日:2017年05月22日
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交通事故の被害者になってしまったら?知っておきたいポイント!交通事故は毎日どこかで発生している?高齢者の自動車事故や飲酒運転での死亡事故など、ニュース番組では毎日交通事故に関する報道がなされています。本稿では、万が一の交通事故に備えて読者の方に知っておいていただきたいポイントに…公開日:2017年03月31日
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後遺障害の認定等級に納得できない! 異議申立ての方法を解説日本損害保険協会の資料によると、令和4年度に認定された後遺障害等級のうち56.48%が、「14級」でした[参考:2023年度統計自動車保険の概況]。等級が認定された後遺障害の半数以上が、最も低い等級を認定されたというこ…公開日:2017年02月17日
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後遺障害診断書とは? 適正な後遺障害の等級認定を受ける方法日本損害保険協会の資料によると、令和2年度に認定された後遺障害等級の内訳は、最も低い等級である「14級」が58%と最多であり、次点の「12級」は16%でした。交通事故の後遺障害のなかでもとくに発生しやすい、「むちうち」…公開日:2017年02月06日