交通事故コラム
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後遺障害等級で慰謝料は激変! 認定基準と金額・流れがまるわかり事故によって負った怪我は、治療を続けても、後遺症として残ってしまうことがあります。その場合、「後遺障害等級」が認定されると、治療費などとは別に、後遺障害に対する慰謝料を請求することが可能です。ただし、交通事故における慰…公開日:2017年12月11日
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事故で高次脳機能障害に… 適切な賠償を受けるための5つのポイント交通事故で大きな障害を負ったことで、その後の生活が一変してしまったという方は少なくありません。治療を尽くしたにもかかわらず何らかの障害が残ってしまった場合、適切な賠償を受けるには「後遺障害」として等級の認定を受ける必要…公開日:2017年10月16日
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もらい事故の慰謝料相場|裁判所基準なら2倍以上? 増額交渉のコツ「もらい事故」とは、被害者に過失がない交通事故です。もらい事故の場合、慰謝料は満額請求できます。しかし、もらい事故では、ご自身の保険会社のサポートは受けられず、ご自身で相手方保険会社と交渉をしなければなりません。気を付…公開日:2017年10月03日
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後遺障害14級とは? 等級認定のポイントと交通事故慰謝料相場交通事故後、通院先の医師に「症状固定」と言われてしまったものの、痛みやしびれが残っている……。そのようなケースでは、後遺障害14級が認定される可能性があります。後遺障害等級が認定されることで、受け取れる慰謝料額が大きく…公開日:2017年09月29日
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交通事故による「むちうち」の症状と治療法、受け取れる慰謝料額警察庁交通局が公表する「令和5年中の交通事故の発生状況」によると、令和5年中に発生した交通事故のうち、軽傷事故件数は全体の約90%を占める結果となりました。軽傷とは、30日未満の治療を要する状態を指し、多くの場合むちう…公開日:2017年09月12日
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交通事故の慰謝料に相場はある? 基本の計算方法と3つの基準交通事故の慰謝料とは、交通事故の被害者が被った身体的痛み等における精神的苦痛に対して支払われる賠償金です。このような慰謝料には、「入通院慰謝料」、「後遺障害慰謝料」、「死亡慰謝料」の3種類があり、それぞれ一般的な慰謝料…公開日:2017年09月08日
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人身事故被害者が受け取れる慰謝料の相場は? 具体額の計算方法内閣府が公表している「令和5年交通安全白書」によると、令和4年度に起きた自動車関連による死亡重傷事故件数は、7107件でした。この数字には軽傷事故の件数は入っていないので、実際にはさらに多くの方が交通事故により怪我をし…公開日:2017年09月07日
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交通事故によるケガの治療費は誰が支払う? 立て替えるときの対応交通事故によるケガで治療をした場合、治療費は誰が支払うのか、誰に対して請求すればよいのかわからない方もいらっしゃるでしょう。加害者が任意保険に加入している場合、治療費は一括対応により保険会社から支払われるのが一般的です…公開日:2017年08月31日
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交通事故の解決は弁護士に依頼すべき?力になってくれる弁護士の探し方と費用の仕組み日本弁護士連合会の発表によると、令和2年3月末の時点で、日本には4万2164人の弁護士が存在しています。交通事故の被害にあわれた方は、病院でケガの治療をおこなうのと並行して、加害者側の保険会社に損害賠償を請求するための…公開日:2017年08月23日
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休業損害証明書の書き方を解説! 適正な補償を得るためのポイント休業損害証明書は、中でも主に、給与所得を得ている方が適正な休業損害を受け取るために重要となる書類です。交通事故に遭ってしまい、仕事や家事育児などを休まざるを得なくなってしまった場合、その分収入が減ってしまいます。「休業…公開日:2017年08月17日